【戦争遺跡】舞鶴地方総監部会議所（東郷邸）【京都府舞鶴市にある歴代長官の官邸】

この記事で分かること

• 舞鶴地方総監部会議所（東郷邸）とは？
• 舞鶴地方総監部会議所（東郷邸）へのアクセス
• 舞鶴地方総監部会議所（東郷邸）の展示品
• 舞鶴地方総監部会議所（東郷邸）の概要

舞鶴地方総監部会議所（東郷邸）とは？

旧舞鶴鎮守府長官官邸です。

舞鶴鎮守府初代司令長官であった東郷平八郎海軍中将が，明治34年（1901年）10月1日の開庁以来，2年間を過ごした官邸です。
以来，歴代長官の官邸として終戦時まで使用されていました。昭和28年に海上自衛隊へ移管され、舞鶴地方総監部会議所として保守管理しています。

木造平屋建で一部洋館となっており、裏庭には長官が「一心池」と命名した心の字の形をした池があります。日本遺産構成文化財です。

舞鶴地方総監部会議所（東郷邸）へのアクセス

バスの場合

JR舞鶴線「東舞鶴」駅から京都交通バスで10分「ジャパンマリンユナイテッド造船所前」下車、徒歩5分。

車の場合

舞鶴若狭自動車道「舞鶴東」ICから15分